今日はしっかりスイムトレーニングC125のカタログ貰って来ました

2018年06月29日

手首こねない、柔らか手首泳ぎ研究中

今日のティップ太田練習

UP 200 Fr
K 50X4 Fr 1'15
S 50X2 Fly 1'30
S 50X2 Ba 1'15
S 50X2 Br 1'30
S 100X6 Fr 2'00 Ave 1'21
S 25X4 Fr 1'00 Hard
P 50X8 Fr 1'30 Hard
S 25X4 Fr 1'00 Hard
Down 100

Total 2000m

今日も4種目とフリーのスピード上げた練習。
サークルタイム長くレストをしっかり取って、1本づつ集中。

おかげ様で全身ボロボロです。


昨日から400フリーのペース練習してる中で、対策を考えているのですが・・・

ミドルディスタンス泳いでて、キツくて耐えられなくなる部位で多いのは
上肢の手首の所。グー握って、力が入って硬くなるところ。
ここが疲れるっちゅうことは、手首をこねくり回し過ぎてるっちゅうこと。

昔、オリンピアンの加藤ゆかさんのレッスンに出た時に教えてもらった事として
『手首をこねて小さい筋肉を疲れさせると全体の泳ぎに影響を及ぼす。
大きい筋肉を使って泳ぎましょう。小さい筋肉がある手首はこねちゃダメ』

こねくり回す要因は、キャッチとプッシュで頑張りすぎてる事かと。

で、今トライしてるのは、出来るだけ手首を頑張らず、
手首グネグネ(は言い過ぎですが) で泳いでスピード落とさない事。


第一段階
リカバリーで手首グネグネを意識する。

第二段階
リカバリーでグネグネで入水、キャッチも手首頑張らない。
但し、ハイエルボーは必ずキープ。

これねー、結構いいっすよ。
手首は少し水圧に負けますけど、ハイエルボーが取れてると手首がっちり固定しなくても
結構水を捕まえられます。

第三段階
プッシュはかき切ったまま、手首こねて押さない。
そのまま自然にリカバリーへ移行

昨日からトライして、イメージを掴んで、
今日100Frのスイム練習6本やりましたが、
3本目まで肩も手首も楽ちんのまま、タイム落とさず泳げました。
4本目から肩に少し乳酸溜まる程度で、腕は最後まで持ったし、
タイムもラスト上げれるくらいでした。

ポイントはリカバリーでの手首柔らかくする意識。
そのまま自然に入水、ハイエルボーです。
ただ今、乳酸溜まりやすい筋肉の私の場合、200~400mの種目に良さげ。

もちろん、短距離ダッシュの場合は手首がっちり固定の最後までプッシュですよ。
ダッシュ練習のタイムも上がって来たよ~ん。
100Frはダメモト突撃作戦、やったるでー


ken8208 at 23:37│Comments(0)水泳練習 

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